松本第一と東京都市大塩尻が夏シード権 春の高校野球県大会

第150回春季北信越地区高校野球県大会は11日、南信地区の3会場で開幕した。初日は1回戦8試合があり、中信勢は松本第一と東京都市大学塩尻が8強入りし、夏の全国高校野球選手権長野大会のシード権を獲得した。松商学園と松本深志は涙をのんだ。
12日はしんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)と綿半飯田野球場(飯田市)で準々決勝を行う。松本第一は長野俊英と、都市大塩尻は佐久長聖とそれぞれ対戦する。
松本・安曇野・塩尻・木曽 信州の地域紙
第150回春季北信越地区高校野球県大会は11日、南信地区の3会場で開幕した。初日は1回戦8試合があり、中信勢は松本第一と東京都市大学塩尻が8強入りし、夏の全国高校野球選手権長野大会のシード権を獲得した。松商学園と松本深志は涙をのんだ。
12日はしんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)と綿半飯田野球場(飯田市)で準々決勝を行う。松本第一は長野俊英と、都市大塩尻は佐久長聖とそれぞれ対戦する。