梅雨入り 平年より1日遅く 2023/06/09 Tweet 夕方に雨が降り出し、傘を広げて松本駅前を行き交う人たち(8日午後6時40分ころ) 気象庁は8日、長野県を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日、昨年よりも2日遅い梅雨入りとなった。 松本地方は朝から曇り空が広がり、午後には各地で雨がぱらついた。松本市街地も夕方から雨が降り始め、松本駅前では帰宅途中の人たちが傘を差して歩いていた。長野地方気象台によると、県内は向こう1週間も低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多い予報となっている。