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7月の巨人戦を盛り上げよう 球団関係者が松本市訪問

堀田課長(中央)らから贈られた特製ユニホームを手にする臥雲市長(左)

 プロ野球・読売巨人軍が10日、松本市役所に臥雲義尚市長を表敬した。7月2日にセキスイハイム松本スタジアムで巨人―中日の公式戦が行われるのを記念した訪問で、球団マスコット・ジャビットらが臥雲市長に記念のユニホームを進呈した。同球団は11日と12日に松本城公園やイオンモール松本でPRイベントを行う。

 同球団主催の松本市でのプロ野球公式戦は、平成29(2017)年9月以来7年ぶりとなる。市役所にファン事業部の堀田圭介課長とジャビットが訪問し、臥雲市長は「7年ぶりの巨人戦を市民と一緒に盛り上げられれば」と応じた。
 松本城公園でのPRイベントは11日午後1時から、「国宝松本城でホームランチャレンジ」と名付けて開かれる。ホームラン競争のほか、ジャビットや市のマスコット・アルプちゃん、サッカー松本山雅FCのマスコット・ガンズくんとの記念撮影、特製ステッカーの無料配布などがある。