全国切符懸け小学生が激突 JA全農林杯サッカー北信越大会

JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN北信越(北信越サッカー協会など主催)が16日、松本市かりがねサッカー場で始まった。中信勢のフォルツァ松本を含む各県の代表12チームが全国切符を懸けて戦っている。
初日は3チームずつに分かれた予選リーグがあった。県大会を1位通過したフォルツァは小杉サッカークラブ(富山)を3―1で下したが、ツエーゲン金沢(石川)には1―4で敗れた。
小学5年生以下が対象で、第29回U―12新人大会を兼ねている。最終日の17日は各組1位が臨む決勝トーナメント、2位以下のフレンドリーマッチがある。