地域の話題

暮らしのフェスティバルきょうまで 安曇野で住宅設備紹介 市民タイムス

各社のブースが並ぶ暮らしのフェスティバルの会場

 快適な住環境を提案する住宅総合展示会「第26回暮らしのフェスティバル」(市民タイムス主催、タイムス広告会共催)が25日、安曇野市豊科南穂高の安曇野スイス村サンモリッツ大ホールで始まった。中信地区に本社や事業所のある企業を中心に20ブースを出展し、多くの人でにぎわっている。26日まで。

 内外装や造園、住宅ローンなどリフォームを中心に、各社の担当者が暮らしの悩みに応じている。鉄道模型の展示もあり、来場者は相談の合間に楽しんでいた。中ホールの通路では同時開催の「クラフト&フードマーケット」が盛況で、24の個人・団体が手工芸や焼き菓子などを販売した。
 中ホールでは、市民タイムスけん玉大会2023「ノセメガネカップ」も開かれている。初日は初級クラスの表彰やミニゲームなどがあり、親子連れでにぎわった。26日は中級クラスと上級クラスのトーナメントがある。
 26日の開場時間は午前10時~午後3時。問い合わせは市民タイムス総合企画局(電話0263・48・2000)へ。