スポーツ

市民タイムス ゴルフの祭典 246人がプレー楽しむ

豪快なティーショットを放つ参加者

 第32回ゴルフの祭典(市民タイムス主催、松本浅間カントリークラブ共催)が4日、松本市洞の松本浅間カントリークラブで開かれた。中学生から80代までの246人が参加して、緑が美しいコースで上位進出を目指してプレーした。

 青空が広がり、爽やかな陽気の中で参加者がプレーを楽しんだ。ロングパットを決めて喜んだり、同伴プレーヤーの好打球に「ナイスショット」と声をかけたりする姿が見られた。松本市中央1の宮澤雅博さん(66)はグリーン脇からの20メートルのショットを一発で決めて大きくガッツポーズした。「風が吹いていないのでリラックスして楽しくラウンドできた」と笑顔を見せていた。
 昨年に続き2年連続の春開催で、今年は男性205人、女性41人が出場した。

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