槍ケ岳の穂先に重なる夕日 松本市東山部で撮影

北アルプス・槍ケ岳(3180メートル)を望む松本市東山部で、夕日に槍ケ岳山頂部「槍の穂先」が重なって見える時季を迎えた。
よく晴れた13日は午後6時20分ころ、同市入山辺の薄川に架かる御嶽橋北側で槍の穂先と太陽の共演が始まった。三角の穂先の背後に太陽の円が徐々に入っていき、完全に太陽が沈むと、空は薄いオレンジ色に染まった。
槍ケ岳と夕日の重なりが見える場所は徐々に南に移っていく。
松本・安曇野・塩尻・木曽 信州の地域紙
北アルプス・槍ケ岳(3180メートル)を望む松本市東山部で、夕日に槍ケ岳山頂部「槍の穂先」が重なって見える時季を迎えた。
よく晴れた13日は午後6時20分ころ、同市入山辺の薄川に架かる御嶽橋北側で槍の穂先と太陽の共演が始まった。三角の穂先の背後に太陽の円が徐々に入っていき、完全に太陽が沈むと、空は薄いオレンジ色に染まった。
槍ケ岳と夕日の重なりが見える場所は徐々に南に移っていく。