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都市大塩尻と松本国際が快勝 県高校サッカー決勝は中信対決に

【松商学園―東京都市大学塩尻】後半12分、ダメ押しの4点目を決める都市大の西原④(右写真)。【松本国際―長野市立長野】後半6分、追加点をマークする松本国際の米澤(左写真)

 第102回全国高校サッカー選手権大会県大会は3日、サンプロアルウィン(松本市)で準決勝があり、東京都市大学塩尻と松本国際が勝ち上がった。中信勢同士の決勝は2年連続。都市大塩尻は5年ぶり、松本国際は2年連続の全国切符を懸けて戦う。
 都市大は前後半に各2ゴールをマーク。松商学園の反撃を最少失点に抑えて同地区対決を制した。松本国際はゴールラッシュを見せて完勝。最後まで長野市立長野を圧倒した。
 決勝はサンプロアルウィンで11日に行う。正午キックオフ。

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