第40回市民タイムス少年サッカー新人戦 カガミカップ開幕
2025/11/03
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第40回市民タイムス少年サッカー新人戦・カガミカップ(市民タイムス、松本市サッカースポーツ少年団連合会主催、カガミ・ホールディングス協賛)が2日、松本市内で開幕した。節目の大会に県内各地から小学生の60チームが参加。初日はあずさ運動公園と島立小学校で23チームによる計20試合が行われ、南箕輪フットボールクラブジュニア、FCリガーレ上田、FC戸上Jrが準々決勝進出を決めた。
8人制で前後半15分の形式で試合をした。選手たちは声を掛け合い懸命にボールを追いかけた。パスを巧みにつないでゴール前に進入し得点する場面も見られた。保護者らは全力でプレーする姿を見守り、スマートフォンやデジタルカメラで撮影していた。
松本エスティーロ主将で島立小学校5年生の藤森珂伊君は「みんなでできる、みんなでボールを蹴ることが楽しい」とサッカーの魅力を話していた。
残りの37チームは16日に試合を行い、準々決勝に進出するチームが決まる。準々決勝から決勝までの試合は24日に行う。




