第60回記念京の冬の旅・非公開文化財特別公開、秘められた京の美をたずねて

市民タイムスは文化の旅「第60回記念京の冬の旅・非公開文化財特別公開、秘められた京の美をたずねて」をご案内します。
今回は2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟」の主人公・豊臣秀長と兄・秀吉ゆかりの地。彼らが生きた時代にスポットを当て「京の冬の旅」初公開の文化財など期間限定で特別公開される15カ所より選びました。
1日目は、京の三名閣に数えられる世界遺産・西本願寺の国宝飛雲閣を拝観後、臨済宗興聖寺派の本山、西陣興聖寺へ。茶道織部流の祖・古田織部との関わりから織部寺と呼ばれます。本堂天井には雲龍図が描かれ、本尊釈迦如来像や日本最大級の巨大な達磨図の掛け軸を拝観します。次に京の冬の旅初公開の真言宗の古刹福勝寺を訪ねます。秀吉が出陣のたびに武運長久を祈願し瓢箪を奉納しました。戦勝後は千成瓢箪を作り旗印にしたことからひょうたん寺とも呼ばれます。
2日目は世界遺産の仁和寺の観音堂を訪れます。21年ぶりの公開となる観音堂は最重要儀式が行われる場所で、荘厳な堂内には本尊の千手観音や不動明王、降三世明王が安置され二十八部衆や風神・雷神がずらりと並ぶ様は圧巻です。大徳寺の塔頭寺院で、秀吉の弟・秀長の菩提寺として大和郡山から大徳寺山内に移されました。客殿には秀長の木像が安置され、水墨の襖絵は奥州伊達家伝来の狩野探幽筆「黒雲龍図」屏風を襖に仕立て直したと伝わります。茶の湯文化と縁が深い臨済宗大徳寺大本山、特別公開の天井画「雲龍図」は探幽35歳の時の力作。合わせて公開される重文の経蔵は1636年に建てられたものです。
【日程】令和8年2月26日(木)~27日(金)
【定員】30人(最少催行人員)25人
【お一人様旅行代金】5万4700円(交通、宿泊2人1室時、朝食1、昼食2、拝観料を含みます)1人部屋追加料金2300円
【宿泊】からすま京都ホテル
【行程】〈1日目〉松本駅アルプス口(午前6時45分)―松本合庁前市民タイムス無料駐車場(同7時)―塩尻駅前(同7時25分)―神坂PA(同9時15分)―京都市内(昼食)―世界遺産・西本願寺 飛雲閣(外観)―西陣・興聖寺―福勝寺―ホテル泊〈2日目〉ホテル―大徳寺法堂・経蔵―大徳寺・大光院―仁和寺・観音堂―京都市内(昼食)―お買い物―神坂PA(午後7時30分)―塩尻駅前(同9時25分)―松本合庁前市民タイムス駐車場(同9時50分)―松本駅アルプス口(同10時)
【旅行企画・実施】市民タイムス旅行事業部
【申し込み・問い合わせ】市民タイムス旅行事業部(℡0263・47・4321)へ。月~金の午前9時から午後6時まで受け付けます。



