みそ仕込みが最盛期 塩尻・下西条の矢沢加工所
2026/03/22
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塩尻市下西条の矢沢加工所で、みその仕込みが最盛期を迎えている。みその発酵を進めるこうじが活発に働くのに適した気温になっており、スタッフが手作業で忙しく作業を進めている。
市内で栽培された大豆、塩と米こうじのみで造る人気のみそだ。19日は蒸した大豆をつぶし、200キロ分を仕込んだ。秋口に完成したものの一部を「新みそ」として販売するほか、多くは2、3年熟成させて仕上げる。広丘郷原の新鮮市場ききょう、木曽平沢の木曽くらしの工芸館といった農産物直売所で一般販売するほか、市内の小中学校の給食にも使われる。
作業は5月上旬まで続き、今年は約2トンを仕込む予定だ。真田秀志代表は「こうじを作るための米の価格が高騰しているので大変だけれど、例年通りの良いみそに仕上がりそう。楽しみにしていただけたら」と話している。
問い合わせは同加工所(電話0263・54・7830)へ。




