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2025年

山形村議選へ政策示す、公開討論会で立候補表明の11人

2026/03/21
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 任期満了に伴う24日告示、29日投開票の山形村議会議員選挙(定数12)を前に、立候補予定者が政策を披露する公開討論会が20日、同村のミラ・フード館で開かれた。立候補を表明した全12人のうち11人が参加し、議員活動に向けて検討している村政への考えを、集まった村民とライブ配信の視聴者合わせて約40人に披露した。

 事前に行ったくじ引き順に各予定者が横一列に並んだ。討論テーマに「連絡班(常会)の現状と今後の方向性」を掲げ、各予定者が3分間で意見を述べた。討論では、子育て世帯や高齢者の孤立化防止、防犯、防災のため、コミュニティーの維持・強化の必要性を訴える一方で、移住者・若者にとって必要性が薄れていたり負担感があったりする現状や、移住者が加入するハードルの高さを語った予定者がいた。組織の仕組みや世帯数の見直しの提案も出された。
 このほか、各予定者が持ち時間3分間でそれぞれの政策や公約を演説した。新年度当初予算や公共交通、生活道整備について村民が考えを求める場面もあった。
 村民有志による実行委員会が企画した。実行委員長の平沢友希さん(45)=中大池=は「村民に少しでも村や村政に興味を持ってもらう機会となれば」と願った。

村政について立候補予定者が考えを示した公開討論会