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2025年

女性管理職32.5% 過去最高に 塩尻市人事異動

2026/03/18
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 塩尻市は17日、4月1日付で発令する人事異動を内示した。対象者は再任用、新規採用含め273人で、本年度に比べ21人多い。部長級には3人が昇任する。新年度は、市が令和6年度から導入する「複線型人事制度」を保育士の職種にも広げ、園長を専門分野の「主幹」(課長級)として登用することから、女性管理職の割合が過去最高の32・5%になる。
 部長級は、総務部長に島田一市民地域部長が就く。市民地域部長には上條紀子市民課長、交流文化部長に上村英文社会教育スポーツ課長、こども教育部長に植野敦司企画課長がいずれも昇任する。
 園長職は、課長級・主幹として15人(男性1人、女性14人)が昇任する。これまで園長職は「係長級」「課長補佐級」「課長級」が混在していたが、全員管理職に位置づけて職責と処遇を一致させる。女性管理職は25人(うち部長は3人)となり、本年度より7人増え、管理職に占める割合は32・5%で、本年度より5・6ポイント上昇する。
 組織機構は変更せず、本年度と同じ「10部1局36課2室1プロジェクト59係」体制を敷く。一体的な財源確保を図るため、ふるさと納税事務を観光プロモーション課から企画課へ移す。
 異動は次の通り。
 【部長級】▽市民地域部長(市民地域部次長兼市民課長兼消費生活センター所長)上條紀子=昇任▽交流文化部長(交流文化部次長兼社会教育スポーツ課長兼中央公民館副館長)上村英文=同▽こども教育部長(企画政策部次長兼企画課長兼ゼロカーボン・GX推進プロジェクトサブリーター)植野敦司=同▽総務部長(市民地域部長)島田一▽商工観光部長兼先端産業振興室長(商工観光部長)古畑久哉▽水道事業部参事(水道事業部参事兼副事業部長)明間健一
 【部長級退職者(3月31日付)】上條史生(交流文化部長)