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2025年

塩尻市内の若手社員・職員 「ルーキーズカレッジ」で職種超え学び 地域や職場の課題解決へ

2026/03/11
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 塩尻市内の事業所の若手社員や職員が事業所の枠を超えて「地域同期」として学び合う講座「ルーキーズカレッジ」が10日、大門一番町の市民交流センター・えんぱーくで開かれた。10事業所から24人が参加し、グループワークを通じて地域や事業所が抱える課題を解決するための思考法やチームワーク力を鍛えた。
 ルーキーズカレッジは社会人になって3年目までの人を対象に、塩尻商工会議所やNPO法人MEGURUなどが開催している。本年度は4月から全3回企画し、今回が最終回となった。
 最終回は「市内の同世代の人が健康に働き続けるために必要なこと」「新卒社員が会社に定着するための職場のあり方」をテーマに課題解決の方策を考えた。参加者が数人ずつのグループに分かれ、市健康づくり課の職員、市内の企業の人事担当者らにインタビューを行うなどして提案をまとめた。
 全3回の講座に全て参加した城北工業(片丘)の泉湧大さん(25)は「地域の同期とグループワークをする中で、コミュニケーション能力の大切さを実感した。職場でも磨いていきたい」と話していた。

課題解決の方法について意見を交わす参加者たち