mesm♡ 全国ダンス準V U-10 塩尻市の小学校2年生4人組
2026/03/10
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塩尻市内の小学校2年生で組むダンスチーム「mesm(メズム)♡」が、全国コンテスト「ファーストステージ」のU―10(小学4年生以下)部門で準優勝した。結成から幾度もの全国入賞を重ね、最後の舞台で最高成績を獲得。年上に混じって競った中で飛躍の糧をつかんだ。
メンバーは、業務用家具の製造・販売を手掛ける庄太郎(贄川)が運営するダンス教室「ハートビート」所属の上條美結さん(塩尻西小)と中村紗彩さん(同)、渡辺笑音さん(桔梗小)、川越まりんさん(広丘小)。内部のオーディションを経て結成し、チーム名はそれぞれの名前の頭文字から付けた。
全10回のオンライン予選のうち、昨年3月の大会で優勝して全国切符を獲得。年が明けた1月中旬に都内で開いた決勝に臨んだ。
大会では3分以内で自由に構成するプログラムで競った。mesm♡のジャンルはジャズヒップホップで、つかみと結びのインパクトを意識。審査員の目を引き続けるため、アクロバチックな動作や大人っぽい振り付けを織り交ぜる工夫をした。4人の振りをそろえることも徹底して高い評価を得た。
チームの活動は1年限りで、有終を飾る形となった。リーダーの上條さんは表情の格好良さが自慢だとしつつ「うれしかった」とはにかんだ。指導者の宮原里菜子さんは「次のシーズンへ好スタートが切れる成果を手にしてくれた」と個々の成長に目を細めた。
9日は、塩尻市役所に百瀬敬市長を表敬訪問。好成績を報告し、ダンスも披露した。



