アルウィン最高!5カ月ぶり試合開催 山雅ホーム開幕戦快勝
2026/03/08
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サッカーJ3松本山雅FCは、ホーム開幕戦となる明治安田J2・J3百年構想リーグ第5節の7日、松本市のサンプロアルウィンでJ2北海道コンサドーレ札幌に3―0で快勝した。松本開催のホーム戦は、昨年10月に鉄骨部材の一部が落下しアルウィンが利用できなくなって以来約5カ月ぶり。「オレたちのアルウィン」での一戦に1万人を超えるサポーターが駆け付け、大声援で勝利を後押しした。
サポーターの応援は尻上がりに厚みを増し、3―0で勝利が決まるとスタンドは沸きに沸いた。試合後も選手がピッチを去るまで大勢のサポーターが拍手を送り、グッズ売り場には勝利時限定の商品を求める長蛇の列ができていた。
アルウィンが利用できなかった間も家族で県内外のホーム戦に足を運んだ安曇野市穂高柏原の市川輝さん(36)は「待ち遠しかった。緑に染まるアルウィンがやっぱりいい」と話し、娘の紗依さん(9)=穂高南小学校3年生=も「最高の気分」と笑顔。アルウィンでの観戦を楽しみにしていた筑北村の鈴木雅也さん(16)=松本工業高校1年生=は「久々に声を出し、飛び跳ねた。きれいな勝ち方で気持ち良かった」とホームの雰囲気を堪能していた。
帰途に就くサポーターは一様に笑顔だった。松本市出身で、東京都から運営ボランティア「TEAM VAMOS(チームバモス)」に参加している宇治悠司さん(61)は「やっとアルウィンに帰ってこられた。今季はサポの期待の高さを感じる。こういう試合を何度でも見たい」と目を細めていた。




