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2025年

塩尻中ボランティア委 ベルマーク集め地域貢献 購入品を介護施設に寄贈

2026/03/07
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竹下所長(左から2人目)にラジカセを手渡す岡澤さん

 塩尻市の塩尻中学校の生徒会ボランティア委員会は6日、学区内にある小規模多機能型居宅介護施設・おひさま(桟敷)にCDラジカセ1台を贈った。地域福祉のために全校生徒に呼び掛けて集めたベルマークで、施設が希望した品を購入した。
 委員長の岡澤萌奏さん(15)=3年=と副委員長の平出悠真さん(15)=同=が同校で、竹下瑞恵所長とケアマネジャーの太田理恵さんに手渡した。
 校内で昨年6月と7月に「ベルマーク大会」を実施した。ベルマーク運動の協賛会社が年々減少し、ベルマークがある商品も減っているため、目標点数は以前よりも少ない5000点と設定した。1点でも多く集まるように、全校生徒に協力を求め、募集期間中に、集まった点数の中間発表をし、点数が一定数たまるごとに、模造紙に描いたベルの絵を段階的に塗って達成を目指した。工夫と努力の結果、6157点を集めることができた。近くのふれあいセンター東部(峰原)の協力で、利用者にもベルマークを提供してもらった。
 竹下所長は「利用者たちは音楽が好きなので、レクの時に使わせていただく」と感謝し、利用者と生徒の交流の場を設けたいと望んでいた。岡澤さんは「音楽を楽しんで癒やしの時間にしていただけたら」と話していた。