松本市内の公立・私立高校で卒業式 思い出胸に学びや巣立つ
2026/03/04
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高校の卒業シーズンを迎え、松本市内では3日、松本県ケ丘、梓川、松本工業の県立3校と私立の松本第一高校で卒業式が開かれた。卒業生が友人や恩師との思い出を胸に、晴れ晴れとした表情で学びやを巣立った。
松本県ケ丘高校は同校体育館で式を開き、卒業生322人が吹奏楽部の演奏と保護者らの拍手とともに入場した。8人の生徒がクラスを代表して登壇し、腰原智達校長から卒業証書を受け取った。腰原校長は、情報の真偽を見分けるだけでなく一時、情報を冷静に受け止めることの大切さを説き、「弱音を吐くことなく力強く夢に向けて歩んでほしい」とエールを送った。
答辞は前生徒会長の笠原梨里さんが述べた。「私は忘れません」の言葉と共に、学校行事の思い出を振り返った。授業を受けるといった「ありふれた日々」が一番好きで人生との向き合い方が変わったとし、友人や教職員らとの出会いに感謝した。
市内の県立高校と私立高校は、6日までに卒業式を開く。




