0000日(木)
2025年

料理・菓子、磨いた技術披露 松本の専門校が卒業作品展

2026/02/23
後で読む

理事長賞に輝いた古谷さんと作品

 松本調理師製菓師専門学校(松本市白板2)は22日、第38回卒業作品展を開いた。調理師や製菓衛生師を目指して学んできた3学科の82人がテーマに合わせた工夫を凝らして料理や菓子を手掛け、集大成として披露した。
 コースを中心とする和洋中の料理と和菓子、洋菓子、パンの6部門で華やかな作品が並び、校内外の20人による審査で28人が受賞した。
 最高賞の理事長賞には、古谷柚季さん(20)=塩尻市片丘=のイースター(復活祭)をテーマにした洋菓子が選ばれた。3段ケーキを中心に、砂糖細工の花やマカロンなどでカラフルに仕上げ、細部まで丁寧に作り込んだ表現力と菓子の質の高さで圧倒的な得票だったという。古谷さんは「得意な細かな作業を生かして自分らしさを出せた。好きなものを作って受賞でき、うれしい」と喜んでいた。
 特別賞の市民タイムス賞には山口真七音さん(20)=安曇野市豊科高家=の日本料理が選ばれた。