東北と能登のカキ味わって 山形・井上アイシティで復興支援イベント
2026/02/22
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東北・三陸名産のカキを炭火で焼いて味わう出張カキ小屋「牡蠣奉行」が、山形村の大型商業施設・井上アイシティ21で開かれている。3月23日まで。東日本大震災の被災地復興を支援するイベントで、アイシティ会場は今年で3回目になる。訪れた人が産地直送の新鮮なカキを堪能している。

宮城県石巻市から仕入れたカキを、駐車場の特設会場で提供している。三陸産は塩味が強くて磯の香りを楽しめるほか、焼くことでうまみが凝縮されるという。殻付きのカキ5~6個のかご盛りが税込み880円、15~18個のバケツ盛りが同2640円。能登半島地震の復興支援として能登産のカキも並ぶ。
初めて訪れた松本市小屋北1のエンジニアの男性(37)は「めちゃくちゃおいしい。東日本大震災からまだ15年という感覚で、一日も早く確実に復興してほしい」と話し、復興支援の思いを込めて旬を味わっていた。
ねぎま串、肉巻きおにぎり串、牛串、カキ汁、カキご飯、カキフライなどのメニューもある。責任者の下坂未生さんは「被災地は15年たっても完全に復興しているわけではないので、少しでも応援したい」と語った。
期間中は無休。営業は、午前11時から午後9時まで(ラストオーダーは8時半)。



