明科児童館がARフェス 職員手作りの電車 親子に好評
2026/02/21
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安曇野市の明科児童館で20日、「AR(アカシナレールウェイ)フェスティバル」が開かれた。児童館職員手作りの段ボール製トロッコ列車や、新幹線車両を模したポシェットづくり体験、プラスチック製鉄道模型など多彩なコーナーが設けられ、多くの親子連れでにぎわった。
JR明科駅がある「鉄道の街」の児童館として5年ほど前に初めて開き、7回目の開催となった。20日は中央東線の特急あずさとして走行するE353系を模したトロッコ列車がお披露目となり、出発式も開かれた。列車は、職員に引かれてトンネルやアルプスの谷間、ビニールテープで模した滝の中をくぐってコースを一周し、乗車した子供たちは笑顔を見せた。母親の中村ゆうかさん(28)と訪れた俐汰ちゃん(3)はテープの滝が「冷たくて気持ちよかった」と喜んでいた。
駅売店での買い物ごっこやクイズラリーもあり、施設内に併設された明科図書館では鉄道関連本のコーナーも特設された。
児童館を運営する市社会福祉協議会の島村奈美担当係長は「児童館ならではの体験を提供できた。楽しんでもらえてよかった」と話した。




