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2025年

王滝・御嶽スキー場がV 今季のゲレ食バトル 村の味 「味噌鍋定食」に 木曽勢が上位独占

2026/02/18
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 県内スキー場で提供される食事メニューの味や独創性を競う第10回信州チャンピオンメニュー決定戦「ゲレ食バトル2025―26」(県索道事業者協議会主催)の結果発表が17日にあり、御嶽スキー場(王滝村)の「味噌鍋定食」が1位に輝いた。2位に同スキー場の「山賊焼き定食」、3位にやぶはら高原スキー場(木祖村)で味わえる「あつあつ!ミートごはん」が選ばれ、昨年に続き木曽勢が上位3位を独占した。

 県内23スキー場から40メニューのエントリーがあった。メニューを食べた利用客が、味、ボリューム、価格、おもてなし、独創性などを基準に10点満点で採点。平均点の高さで順位を決めた。
 味噌鍋定食は、甘めの信州みそをベースにショウガの味を利かせた汁で、豚肉や白菜、ネギ、シュンギクなどを煮込む。うどん、ご飯、卵や小鉢が付く。王滝村消防団の出初め式で振る舞われているメニューを基にした内容で、昨冬シーズンから提供している。
 御嶽スキー場で入賞メニュー発表会が開かれ、同スキー場の指定管理を担う会社の家高里加子支配人はあいさつで「村の皆さんが味わっているメニューをスキー場でも味わってほしい」と味噌鍋定食に込めた思いを説明。「スキーと食と文化をこれからも発信していきたい」と語った。
 上位3位を木曽勢が独占したことを受け、やぶはら高原スキー場のゲレンデ沿いで営業するレストハウス鉱泉ヒュッテの辺見元孝オーナーは「いろいろな面で木曽が盛り上がっていくきっかけになれば」と話していた。

受賞を喜ぶ家高支配人(中央)、辺見オーナー(左から2人目)ら