県道に巨大なゲート出現? 補修中の松本・小屋横断歩道橋が白いシートで覆われる
2026/02/17
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県道に巨大なゲート出現―?。松本市の小屋北2と小屋南1の県道松本環状高家線に白いシートで覆われた建造物が現れた。県松本建設事務所が補修工事をしている「小屋横断歩道橋」で、県道を通過すると大きなゲートをくぐるような感覚になる。歩道橋は4月末までの予定で通行止めになっている。
全体に足場を組んで白いシートで覆っている。剥がした塗料やさびの飛散防止と、塗装のために内部を一定の温度に保つ養生の意味があるという。
歩道橋は平成2(1990)年の完成から35年が経過して老朽化しており、構造的な部分を含む大規模な補修は今回が初めて。
階段部分を含む橋長は43.7メートル。デッキプレートや階段の腐食した部分に紫外線で硬化する特殊なプラスチックシートを施して健全な部分と一体化させたり、主桁や橋台を直したりする。工事は5月下旬までを予定しており、工事費は約4000万円となる。足場を撤去する4月中旬~下旬は県道が片側交互通行になる予定だ。
歩道橋は芳川小学校児童の通学路にもなっている。同建設事務所維持管理課は「子供たちが安全で快適に長く利用できるように工事を進めている。ご理解とご協力をお願いしたい」としている。




