松本国際高の生徒制作・火災予防漫画 松本市広域消防局が動画にして公開
2026/02/08
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松本広域消防局(松本市渚1)は、松本市の松本国際高校マンガ・イラスト専攻の生徒が制作した火災予防がテーマのショート漫画と4こま漫画を動画化した。漫画を通してより多くの人に火災予防の業務を知ってもらい、防火意識を高めてもらおうと、動画投稿サイト「ユーチューブ」の同消防局公式チャンネルで公開している。
漫画は同消防局の依頼で昨年度、生徒が手掛けた作品。新人消防職員が初めて建物の立ち入り検査をして火災予防の大切さを呼びかける物語のショート漫画は、長尺の通常動画と、5話に分けたショート動画にした。火災予防の心得が題材の4こま漫画は、作品6点をそれぞれショート動画にした。
漫画の登場人物の声は同消防局の予防課と警防課、管内の消防署の消防職員延べ16人が担当。編集は総務課の降籏利成消防司令が行った。降籏消防司令が新人消防職員などの登場人物の特徴に合わせてアフレコする人を選出し、各消防署などに赴いてせりふを録音した。
降籏消防司令は漫画の良さを消さない編集にこだわったとし、「漫画のクオリティーが非常に高く、いろいろな形で目に触れてほしいと取り組んだ。一人でも多くの人に見てもらい、予防業務について知ってもらいたい」と話していた。




