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2025年

中学生と芸大生 音楽で交流 安曇野で8日に合同演奏

2026/02/08
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 安曇野市内の中学校の吹奏楽部と東京芸術大学音楽学部の交流練習が7日、市豊科公民館で開かれた。中学生たちは大学生らの指導を受け交流を楽しんだ。8日は生徒と学生らが合同演奏する「アンサンブルファミリーコンサート」を同館で開く。
 5校の生徒41人がクラリネットやトランペットなど楽器ごとに分かれ、大学生や大学院生、卒業生11人が指導した。パートごとに音をそろえた後は音楽学部の三界秀実教授が指揮し、52人の大編成で8日に披露する「セドナ」を練習した。三界教授は音の強弱や表現のこつを丁寧に説明し、中学生は真剣な表情で取り組んだ。
 クラリネットソロを担当する豊科南中2年の小林若葉さん(14)は「大学生に専門的に教えてもらえてうれしい。お客さんが楽しくなる演奏をしたい」と力を込めた。東京芸大の卒業生で打楽器奏者の彌永和沙さん(29)は「中学生は素直で熱心。自分の演奏の新たな気づきにもなった」と話していた。
 8日の開演は午後1時半で入場無料。申し込み不要で入場は当日の先着順。

合同練習をする中学生と東京芸大の学生ら
合同練習をする中学生と東京芸大の学生ら