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2025年

「南農マルシェ」大盛況 地元事業者と連携、オリジナル商品販売

2026/02/08
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 南安曇農業高校(安曇野市)と安曇野市、地元事業者が連携して開発したオリジナル商品を販売する「南農マルシェ」が5日、市役所で初開催された。開始直後から大勢が訪れ、約30分でほとんどの品が売り切れる盛況ぶりだった。

オリジナル商品を販売する南安曇農業高校の生徒(右2人)
オリジナル商品を販売する南安曇農業高校の生徒(右2人)

 食品製造や販売の市内4事業者が出店した。昨年度の3年生と共同開発した市産農産物使用の総菜や菓子などがブースに並んだ。食品製造・養殖業の辰巳(明科中川手)は、県内のスーパーで発売中の「トマト洋風おこわ」と「信州サーモンおこわ」を販売。来年度に商品開発を手掛ける2年生2人もブースに立って地元産食材の魅力をPRした。近くから妻と訪れた山本修さん(77)は「学生が作った商品はきっとおいしい。味わってみたい」と話していた。
 同校と市は令和2年から連携して市の特産品を使ったオリジナル商品を開発している。これまでに18件が商品化され、県内のスーパーなどで販売されている。市農政課の竹岡江一係長は「マルシェは各事業者や商品が一堂に会する面白い企画。市農産物のPRにつなげたい」と話していた。