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2025年

松本山雅はJ2大宮と7日に初戦 J2・J3百年構想リーグ開幕へ 

2026/02/06
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 サッカーの明治安田J2・J3百年構想リーグが7日に開幕する。J2、J3の計40クラブが四つのグループに分かれる地域リーグラウンドで、EAST―Bグループに所属する松本山雅FCは第1節の同日、アウェーでJ2のRB大宮アルディージャと対戦する。会場はNACK5スタジアム大宮(さいたま市)で、午後2時のキックオフとなる。
 約半年間の特別大会(ハーフシーズン)の幕開けは、高い得点力で昨季、J1昇格の目前に迫った大宮とぶつかる。前線からプレッシャーをかけてボールを奪い、シュートに持ち込む石﨑信弘監督が目指すサッカーを見せられるか。実力者をそろえる相手を、まずは磨いてきた守備とハードワークで跳ね返したい。
 攻撃面でポイントになるのは、相手DFラインの背後のスペースの攻略。石﨑監督は「いろいろな崩し方がある」と一定の自信をのぞかせる。その上で「サッカーは必ず力のあるチームが勝つわけではない。最大限の努力をして運を味方につけたい」と闘志を燃やす。

右からのクロスに合わせてゴールを狙う田中(1月31日)

田中想来 新たな背番号19をつけ活躍誓う

 新たな背番号19をつけて今季に臨むFW田中想来。「自分がチームを引っ張っていきたい」と、かつて松本山雅でプレーした、同じユース育ちのFW小松蓮(J1ヴィッセル神戸)の番号を自ら望んで背負った。
 チーム最多となる9得点を挙げた昨季までの背番号42に愛着はあったが、「覚悟の1年になる。少しでも若い番号をつけたい」と語る。19は、松本山雅ユースでプレーしていた高校1年の時にもつけていた「特別な番号」で迷いはなかった。
 開幕前最後の練習試合で2得点を挙げるなど調子を上げている。第1節・大宮戦は「前からの守備でボールを奪ってショートカウンターというのは間違いなく効く」とみる。強みでもある、DFラインの裏に走り込むプレーにも勝機を見いだし、走力を生かして初戦の勝利を目指す。