麻績村のもち麦販路拡大へ 新商品のシリアル登場 村産リンゴチップも活用
2026/02/03
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麻績村で遊休農地を活用してもち麦のシリアルなどを製造している合同会社「OMIMO(おみも)」が新商品を開発した。村産のリンゴチップが入った「棚田の恵み もち麦シリアルinリンゴチップ」で、今月から販売を本格化させる。松本地域を含めた県内外へ販路拡大を進める方針を打ち出している。
OMIMOは令和5年からポン菓子の製造・販売を始め、昨年4月には国内の優れた介護食品などを評価する「介護食品・スマイルケア食コンクール」でポン菓子が金賞を受賞した。現在は村内の直売所や、長野市、北佐久郡軽井沢町、木祖村などの販売先に卸している。
新商品はリンゴの甘さともち麦の香ばしさが感じられるシリアルで、同社代表社員の久保田芳永さんは「栽培期間中、農薬や化学肥料を不使用のもち麦を使っているのが売り」とアピールする。村外向けに販売するシリアルやもち性大麦は、密封性を高めた袋を使うなどパッケージやデザインを一新した。久保田さんは「信州土産にもぴったりの品。多くの販路が見つかれば」と話している。
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