山形・下竹田の南野尻産業団地、起工式
2026/01/31
後で読む
山形村が下竹田の畑地で官民連携の開発により令和10年度中の操業開始を目指している「南野尻産業団地プロジェクト」の起工式が30日、現地で行われた。百瀬繁寿村長や大月民夫村議会議長、団地の開発や工事を担う企業の関係者ら約20人が参列し、プロジェクトの成功や工事の安全を願った。2月2日に着工する。
プロジェクトは、石油・ガス販売業などのサンリン(山形村)とサンリンのグループ企業で不動産事業を展開するサンエネック(松本市)、土地開発コンサルティング業のd―ネクスト(長野市)の共同事業体が開発を担い、松本土建(松本市)が造成工事を請け負う。
村によると、今回は第1期区画(約7・9ヘクタール)を8年度末までに造成し、進出を決めた製造業や物流関係の企業7社は9年度中にも建物や工場を建設する見通しだ。
神事では、百瀬村長とサンリン会長でサンエネック社長の塩原規男さん、d―ネクストの廣田一博社長、松本土建の大池太士社長がそれぞれ「地鎮の儀」に臨んだ。
百瀬村長は来賓祝辞で「村に新たな雇用が創出され、地域経済の活性化に大きく寄与すると期待している」と述べ「地域の特性を生かし、基幹産業である農業との融和を図りながら地域に根差した企業の誘致に引き続き積極的に取り組む」と決意を述べた。




