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2025年

国スポ5競技 道具や衣装で紹介 安曇野市役所でロビー展

2026/01/28
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 県内で令和10年に開かれる信州やまなみ国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(全障スポ)に関連して、安曇野市は、市内が会場となる5競技を紹介するロビー展を市役所1階で開いている。昭和53(1978)年の「やまびこ国体」以来、県内開催は50年ぶりで、市民に競技を楽しんでもらおうと、実際の道具や衣装、競技内容をまとめたポスターを展示している。2月10日まで。
 市内の開催は「正式競技」がバレーボール(6人制の成年女子)、バレーボール(身体障害)、ウエートリフティング。「公開競技」がダンススポーツ、「デモンストレーションスポーツ」がテコンドーで、会場は市総合体育館(ANCアリーナ)や穂高総合体育館が予定されている。
 ロビー展では、社交ダンスの衣装やテコンドーの装具を並べ、バレーボール成年女子のネットの高さ2・24メートルに近い位置にネットを張り、雰囲気を出した。重量挙げは計165キロにもなるバーベルとディスクを展示し「自己責任」で実際に持ち上げる体験ができる。
 観戦の機会が少ない障害者スポーツのバレーボールや、パリ五輪で正式種目となり、国スポ初採用のブレイキン(ブレイクダンス)もダンススポーツの一つとして開催予定で、安曇野会場は注目が集まっている。
 市は昨夏に実行委員会を立ち上げ、今後、啓発活動や施設整備を進める。担当の小平朋江さんは「大会の機運を高め、各競技に親しむ人が増えるよう橋渡しもしていきたい」と話している。

バレーボール競技の高さを味わえるコーナーなどが並ぶ