開田高原の魅力どう生かす? 木曽町で大懇談会 「日本で最も美しい村連合」テーマに
2026/01/25
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木曽町開田高原の地域づくりについて考える「開田高原大懇談会」が24日、開田母子健康センターで開かれた。「日本で最も美しい村連合」がテーマで、本年度に木曽町全体での加盟から、開田高原の地域単独での加盟に移行したことを受け、同連合の活動の趣旨などをあらためて学び、地域の魅力や今後を見つめ直した。
連合の二宮かおる副会長が講師を務めた。全国50以上の町村や地域などでつくる連合は、農山漁村の景観や文化を守り、自立した地域づくりを目指すNPO法人であることを説明した。
地域資源が二つ以上あることが、加盟条件に含まれる。開田では「木曽馬」「御嶽山麓の農村景観」が資源として登録されており、これらの魅力を守り生かしていくことを促した。特産品開発や若者の参加促進など他地域の事例を紹介し、行政などに任せきりでない「住民による地域づくり」の重要さを伝えた。
開田高原地域協議会が主催し、30人余りが参加した。同企画は毎年テーマなどを変えて開き、15回目。神田肇会長(66)は「加盟地域として目指すものをあらためて見つめられた。こうした機会に情報や思いを共有し、住民で一緒になって進んでいければ」と話した。




