山雅「石﨑カラー」徐々に浸透 27日から鹿児島キャンプ
2026/01/24
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サッカーJ3松本山雅FCは23日、明治安田J2・J3百年構想リーグ開幕前の最後となる地元での公開練習を、松本市の信州グリーンフィールドかりがねで行った。ゲーム形式の10対10、セットプレーの攻守の確認などをし、約100人のサポーターが見守った。非公開練習を挟み、27日に鹿児島市で1次キャンプをスタートさせる。
ゲーム形式の練習では、プレーが途切れるたびに石﨑信弘監督が選手に声をかけ、誰がボールを奪いに前に出て、その空いたスペースをどのようにカバーすべきかを、手ぶりを交えて伝えていた。選手間でもポジション取りなどについて活発に意見交換していた。
新チームが始動した5日以降、けがをしにくいフィジカルをつくりつつ、石﨑監督が重視するボールを奪って素早く攻撃につなげるための守備を構築するための取り組みを続けている。DF二ノ宮慈洋は「今年は緊張感が違う。チャレンジしやすい環境にある」と手応えを口にした。
サポーターからは、目指すチーム像が伝わってくる石﨑監督の練習に好意的な声が多く聞かれた。公開練習に毎回訪れている安曇野市三郷明盛の洞澤和彦さん(78)は「今年はかなり充実している。成長が確実に見えて楽しい」と見入っていた。




