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2025年

塩尻の市政課題 市議と住民が議論 本年度の議会報告会 5地区で開催予定

2026/01/20
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議員と地域住民が机を囲んでグループごとに意見交換した議会報告会

 塩尻市議会の本年度の議会報告会が始まった。市民に議会を身近に感じてもらう狙いで5地区での開催を予定し、市政課題について参加者と意見交換などを行う。
 初日の16日は洗馬、片丘両地区で行われた。市洗馬支所には約20人の住民が集まり、5人の議員が出席した。議員からは市民生活に影響のある、4月に引き上げ改定する公共施設の使用料・手数料や市が策定を進める公共施設整備計画、給食費無償化の検討の説明があった。市の小学校の給食費は県内19市で最も高い月額6660円で、無償化と称して国・県が負担する金額では不足する状況も語られた。
 地域公共交通をテーマに参加者が小グループに分かれて意見交換もした。市社会福祉協議会洗馬支部が実証を行う移動支援サービスについて、車両や運転手、経費の確保といった課題が挙げられた。
 赤羽誠治議長は「議会を身近に感じて興味を持っていだだけたら。議論を生かし市民の理想とするまちづくりを進めていきたい」と述べた。議会報告会はいずれも午後7時~8時半で、19日には塩尻東地区センターであった。20日に市北部交流センター・えんてらす、21日に北小野地区センターで開かれる。