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2025年

福だるま販売 威勢良く 明科で伝統のあめ市

2026/01/19
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 安曇野市明科中川手のJR明科駅前広場と向かいの旧あやめシティ跡地で18日、明科地域の伝統行事「あかしなあめ市」(明科駅周辺まちづくり委員会主催)が開かれた。福だるまの販売を中心に協力団体による飲食物のブースなどが並び、地元や近隣自治体の住民らでにぎわった。
 福だるまの販売には明科地区子ども会育成会の小学校5、6年生が協力し、だるまを購入した人に景気づけとして「三本締め」を元気に行った。子供の頃から家族で毎年訪れてだるまを購入しているという同市明科中川手の女性(55)は「景気づけもあっていい(行事)」と笑顔で話していた。筑北村坂北の男性(74)は「子供が頑張っているので少しでも協力できれば」と動機を語っていた。
 地元の団体による太鼓演奏やダンス発表などもあった。あめ市に協力する団体は年々増えているという。まちづくり委員会の横内健人会長は「いろいろな人が集まっていることを体現しているイベント。駅周辺に注目してもらうきっかけになれば」と、にぎわい創出に期待していた。

三本締めで景気づけをした福だるまの販売