「安曇野カルタ」深志高2年生が制作中 札に使う写真提供を呼び掛け
2026/01/19
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松本深志高校(松本市)の2年生4人が探究学習で「安曇野カルタ」の制作を進めている。安曇野の魅力をたくさん盛り込むために、地域の人の力を借りたいと、札に使う写真の提供を呼び掛けている。
清水翔文さん(17)、髙山翼さん(17)、伊藤志祐さん(17)、土屋篤史さん(17)が取り組む。伊藤さんが競技かるた部に、土屋さんが写真研究会に所属することから、写真とかるたが結び付いた。4人とも安曇野市に暮らし「安曇野の魅力を広く発信したい。地元の人にも魅力を再発見してもらいたい」と、かるたに込める思いを共有する。
2月1日まで写真を募集する。安曇野市内で撮影した自作の写真であれば題材は問わない。「思い出、思い入れが詰まった写真」が集まることに期待する。企業の探究学習支援プログラムに採用されており、支援金で本格的な仕上がりにする計画だ。3月上旬に完成させ、子供に遊んでもらう機会が設けられないかも検討する。
少子高齢化と若者の都市部への流出が地方共通の課題となる中、自分たちを含め若い世代が地元の魅力を知らないという問題意識がある。「かるた作りを通じて安曇野の魅力をもっと知りたい。知った上でいろんな人に伝えられたら」と願う。
問い合わせは松本深志高校(電話0263・32・0003)へ。




