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2025年

若者向けに今風おやき提案 美須々高生が臥雲市長に要望

2026/01/19
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 若者と松本市の臥雲義尚市長が意見交換する「松本若者ブレスト」が18日、市役所で開かれた。松本美須々ケ丘高校(松本市)の2年生4人が「若者こそ、おやきを食べてほしい」をテーマに、臥雲市長にオリジナルおやきを提案し、「ぜひ市の施設で販売してほしい」と要望したほか、通学で使うバスの増便なども求めた。

おやきを試食する臥雲市長(右)と高校生
おやきを試食する臥雲市長(右)と高校生

 市役所を訪れたのは同校探究学習のグループの水谷帆花さん、降旗優良さん、髙木オセアンヌさん、町田椛さんの4人で、昨年、おやき販売店の髙峯(本店・同市巾上)と若者向けに共同開発し販売もしたチョコバナナ、ミートソース、じゃがバターと、定番の野沢菜の計4種類のおやきを紹介した。
 水谷さんは「ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の食文化を守っていきたいと考え、おいしく栄養価も高いおやきを広めたいと思った」とプレゼンテーションをした。町田さんは「若者に興味を持ってもらえる食材を使えば手にとってもらえると今風のおやきを考案した」と説明した。臥雲市長は「商品開発のプロが気付かない視点があった」と話していた。臥雲市長に取り組みの感想を求められた髙木さんと降旗さんは「将来、やりたいことを考える機会になった」「社会の仕組みが学べた」などと話していた。
 若者ブレストは若い世代の声を直接聞く広聴事業で、昨年3月に始まり、今回が6回目となった。