安曇野での体験 アートに 市と京都芸術大の連携事業 穂高で冬展 院生と地元高校生が創作
2026/01/15
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安曇野市と京都芸術大学(京都市)が連携するアートプロジェクトの成果を発表する「2026AKAP冬展」が、穂高交流学習センター・みらいで開かれている。18日まで。
大学院生10人が、安曇野での住民交流や自然体験、文化活動に身を置き発想したインスタレーション作品を披露した。狩猟への同行にインスピレーションを得て、動物の骨や狩猟関連道具、写真や映像で空間演出した作品などがある。中国人留学生マ・シケンさん(27)は、染色の工程が見える装置を作り、色が生まれ変化する瞬間を作品化した。「植物や環境に由来する条件と人の操作がからみ生まれる美しさを、目に見えない温かみとともに可視化しようとした」と話していた。
地域資源の創生とアーティスト育成を目指す同プロジェクトは3年目。大学院生が市内の南安曇農業高校や豊科高校の授業に赴き、生徒と創作した作品もある。午前9時~午後9時半(18日は5時)。観覧無料。




