鏡開き 汁粉に舌鼓 開運堂が200食提供
2026/01/12
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菓子製造の開運堂(松本市中央2)は11日、松本市開智2の店舗・松風庵で恒例の「鏡開き・お汁粉会」を行った。各直営店などに飾っていた供え餅と新たなもち米を使って餅をつき、つき立ての餅の汁粉約200食を販売した。
北海道産の小豆とグラニュー糖を用い、さっぱりとした甘みの汁粉に仕上げた。開店と同時に店内20席は満席になった。近くから訪れた伊藤さか枝さん(63)は「甘くておいしい。趣味で俳句をやっているので、この気持ちを作品にしたい」と笑顔を見せていた。
鏡開きは30年以上続く行事で、渡邉公志郎社長(83)は「手間のかかる日本古来の伝統行事は廃れる傾向にあるが、鏡開きの伝統を残していきたい」と話していた。




