気迫の初稽古 土俵に熱気 木曽 相撲クラブの子供たち
2026/01/11
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木曽郡内の小中学生が参加する木曽相撲クラブの新年初稽古が10日、木曽町新開の町総合トレーニングセンターで開かれた。気迫のこもった稽古に励み、気持ちを新たに一年の第一歩を踏み出した。
クラブのOBら木曽青峰高校(木曽町)の相撲部と一緒に、四股踏みやすり足といった基本動作に丹念に取り組んだ。受け手を土俵の外まで押し出す「一丁押し」では、「バチン」と音を響かせて勢いよくぶつかった。土俵は県内きっての〝相撲どころ〟の未来を担う子供たちの熱気に包まれた。
木曽町中学校3年の千邑晃輝さん(15)は「今年も一年頑張りたい思いを込め臨んだ。高校受験が迫り、無事進学して相撲を続けたい」と意気込んだ。
初稽古は木曽相撲連盟と木曽町体育協会相撲部が主催した。連盟の山下泰男会長は「この時季の稽古が一年に大きく影響する」と激励。令和10年に県内で開かれる国民スポーツ大会も見据えながら、子供たちの活躍を願った。
延期していた町民武道大会相撲競技を併せて開いた。




