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2025年

安曇野市長選 11日告示 無投票の公算大 出馬表明は新人・中山氏のみ

2026/01/10
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 太田寛市長の死去に伴う安曇野市長選挙は11日、告示される。これまでに立候補を表明したのは、前副市長で無所属新人の中山栄樹氏(73)=穂高柏原=のみで、無投票となる公算が大きい。
 中山氏は旧穂高町職員、市職員などを経て副市長を先月まで2期8年務めた。太田市長の支援者有志などから出馬の打診を受け、市議会12月定例会閉会あいさつで「副市長として培ってきた経験と知見を引き続き市の発展に生かしたい」と立候補を表明。政策公約では「『住んでよかった』ゆたかな安曇野を未来へ」と題し、太田路線の継承を色濃く打ち出す。
 当初は、地元選出の前衆議院議員や現職の県議会議員の動向も取り沙汰されたが、中山氏の出馬表明後、いずれも不出馬の意向を示した。
 現時点で中山氏のほかに表立った立候補の動きは見られないが、後援会幹部は「17日までの選挙戦に対応しなければならない」と気を緩めず、演説や選挙ビラなどの準備を進める。
 立候補届け出の受け付けは11日の午前8時半~午後5時。選挙戦になった場合、18日に投開票される。新市長の任期は同日から4年間となる。