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2025年

思い思いに繭玉作り あさひ保育園で伝統行事

2026/01/10
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 一年の無病息災を願う小正月の行事・三九郎の時季を迎え、朝日村のあさひ保育園で9日、繭玉作りが行われた。年長園児33人がヤナギの枝に作りたてを飾り、地域の伝統行事に親しんだ。
 園児は白、ピンク、黄、緑の4色の生地を使い、思い思いの形を作った。熱中して手を動かし、ウサギや船、卵、バナナなどを模した繭玉を完成させた。竜を作った二茅凛斗ちゃん(6)は「楽しかった。おうちで食べる」と喜んだ。
 村民生児童委員が、かつて盛んだった養蚕や、繭玉作りの由来を紹介。「三九郎で焼いた繭玉を食べると風邪をひかないといわれている」ことも伝えた。

繭玉をヤナギの枝に付ける園児