木曽郡人口 2万3251人 2.2%減 1日現在 少子高齢化さらに
2026/01/09
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木曽郡内6町村の1日現在の人口(住民基本台帳人口)は2万3251人で、前年同日から530人(2・2%)減少した。郡全体の高齢化率(65歳以上の割合、小数点第2位以下切り捨てで計算)は0・3ポイント上昇して44・5%となり、少子高齢化の傾向が進んだ。
近年人口1万人を割り込んだ木曽町は、前年同日比203人(2・0%)減と右肩下がりが続いた。人口減少率は、同117人減の上松町が2・9%で最も高かった。
多くの町村で高齢化率が上昇し、最も高かった王滝村は前年同日から1・5ポイント上昇して46・1%に達した。ほかの町村は、上松町が44・8%(前年同日比0・6ポイント高)、木祖村が44・8%(同0・3ポイント高)、大桑村が44・6%(同0・2ポイント高)、木曽町が44・5%(同0・4ポイント高)、南木曽町が43・9%(同0・1ポイント低)だった。
郡全体の人口を年齢別でみると、15歳未満は同122人(6・4%)減の1767人、生産年齢人口に当たる15~64歳は同249人(2・1%)減の1万1115人、65歳以上は同159人(1・5%)減の1万369人だった。
木曽町町民課の中村淳志課長は、人口減が続く現状について「流れにあらがうことは難しい」としつつ、「移住や地元出身の若い世代のUターンを促す取り組みを通して減少を緩やかにし、地域の活力を維持していくことが重要」と話している。



