木曽町福島宿彩るキャンドル制作 来月6、7日のイベントで宿場ともす
2026/01/07
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木曽町福島の旧中山道・福島宿一帯をアイスキャンドルで照らす冬の恒例行事「雪灯りの散歩路」(実行委員会主催)が、2月6、7日の夜に開かれる。氷で作った容器にろうそくを入れて夜を彩る催しで、年明けからキャンドル作りが始まった。実行委は制作ボランティアを募っている。
八沢と上の段の2エリアに約6000個のアイスキャンドルや氷のプレートを並べる計画だ。八沢川河川敷には学校や企業など幅広い団体が手掛けた氷のモニュメントも並ぶ。
プラスチック容器に水を張って凍らせ、型を外して保管する作業を繰り返す地道な工程だ。一晩凍らせた氷を削る工程が始まった6日には、住民有志に県や自治体の職員、学校関係者らも加わり、十数人で手際よく作業を進めた。イベントに向けて、地元の小中学校や県木曽養護学校、信州木曽看護専門学校の児童生徒らも随時参加する予定だ。
作業後には、植物を氷の板に閉じ込める「アイスプレート」作りも体験でき、イベント会場を彩る作品となる。実行委は「当日の楽しみに加え、準備作業を通じて地元の方と交流できることも魅力」と参加を呼び掛けている。
キャンドル作りは2月3日まで連日続く。作業は毎日午後1時から約2時間で、申し込みは不要。問い合わせは実行委の事務局を置く加藤組(電話0264・22・2116)へ。



