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2025年

市長と副市長不在 異例の仕事始め 職務代理者の渡辺総務部長が訓示

2026/01/06
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 安曇野市役所の仕事始め式が5日、本庁舎で行われた。太田寛市長が昨年11月に急逝し、市長職務代理者を務めた中山栄樹副市長が同12月末に任期満了で退任したため、市長・副市長ともに空席という異例の年明けだ。11日告示、18日投開票の市長選挙で新市長が決まるまでの間、筆頭部長の渡辺守総務部長(60)が市長職務代理者を務める。
 渡辺部長は、仕事始め式で係長級以上の職員約200人に訓示した。市長・副市長ともに不在という異例の状況だとし「市民生活に支障を来すことがあってはならない。職員一人一人がより責任感を持ち、市民の信頼に応える行政運営を継続してほしい」と着実な事業の推進を求めた。
 選挙で選ばれた新市長の就任日は18日。渡辺部長はそれまで市長決裁を代行するほか、消防出初め式(11日)や「二十歳の集い」(同)など主立った対外的公務を代理で務めることになる。
 式に続いて開いた部長会議では「決裁は私がするが、大きな政策的判断は新市長が決まるまで待つよう(皆さんに)お願いすることもあると思う」と話した。 

市長と副市長の席が空いた部長会議