日本障がい者バド選手権 塩尻の中野さん、複単優勝
2026/01/05
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塩尻市片丘の会社員・中野林太郎さん(28)は、第11回DAIHATSU日本障がい者バドミントン選手権大会(日本パラバドミントン連盟主催)の知的障害クラスに出場し、男子のシングルスで2回連続7回目、ダブルスで6回連続6回目の優勝に輝いた。
シングルス決勝では、一昨年6月にあった別の全国大会の決勝で敗れた選手と相まみえた。相手のネット際での攻撃を抑え、コートを支配した。帯同者の助言で気負わずに臨むことができ、「落ち着いた試合運びができた」と振り返る。
ダブルスは、「一生のライバルでもあり、仲間でもあり、友達でもある」東京都の田中和弥さんとともに臨んだ。長くペアを組んでおり、危なげない試合運びで乗り切った。
大会は昨年12月13、14日に長崎市で開かれた。優勝を重ねる中で注目度が上がり、ポスターなどに中野さんの写真が使われた。審判員に「林太郎さんは進化した」と評され、父・唯志さんが作った横断幕も心強かった。中野さんは「ポスターには驚いた。もっと頑張ろうと思った」と話している。



