連休終了 Uターンがピークに
2026/01/04
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年末年始を故郷や観光地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。中信地域と首都圏や中京圏を結ぶJR線や高速道路は混雑し、県営松本空港を発着する定期便も多くの便が満席となった。9連休最終日となる4日も交通機関や道路の混雑が続く見込みだ。
JRは名古屋行きの特急しなので空席が見られたものの、東京方面の特急あずさはほとんどの席が埋まった。あずさは4日も臨時列車を含めほぼ満席となっている。
松本市の松本駅の改札前には大きな荷物を持った帰省客や見送りに来た家族の姿が多く見られた。先月28日から同市里山辺の両親宅で過ごした髙井雄大さん(31)は、特急しなのと北陸新幹線を乗り継いで自宅のある宇都宮市に向かった。仕事始めを控え「本当はもう少し休みたいが、徐々に慣れていきたい」と話した。見送った母の初子さん(57)は「寂しいが仕事を頑張ってほしい」と励ましていた。
県営松本空港を発着するフジドリームエアラインズ(FDA)の4日の定期便は、3日午後4時半時点で神戸便と福岡便の各1便を除き満席となっている。高速道路は4日午後に中央道上りの小仏トンネル(神奈川県―東京都境)付近で最大15キロの渋滞が予測されている。



