城下ぶらり 正月休み満喫 松本・中心街にぎわう
2026/01/04
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松本市の中心街は3日、大勢の観光客や帰省中の家族連れなどでにぎわった。初詣帰りに気になった店に立ち寄ったり、無料開放された松本城本丸庭園を訪れて国宝天守を眺めたりと、家族や友人らと一緒に街歩きを楽しみながら正月休みを満喫していた。
蔵造りの建物が並ぶ中町通りでは、家族連れやカップルが新年の営業を始めた飲食店や工芸品店で足を止めていた。愛知県から観光で訪れた会社員・深谷有理さん(38)は、工芸品店で木べらを購入したといい「松本の空気に癒やされる。おしゃれな物がいっぱい。また立ち寄りたい」とほほ笑んでいた。
初詣客でにぎわう四柱神社脇の縄手通りでは、おしるこやアイスクリームを買い求めたり、お気に入りのデザインの陶器を探したりする人たちで混み合った。
正月三が日に無料開放された松本城本丸庭園に足を運ぶ人も多かった。来場者は正月仕様の記念撮影用パネルで写真を撮り、園内をゆったりと散策していた。松本城がデザインされた限定の七味缶を購入しようと訪れた同市島立のアルバイトの女性(44)は「いつもより近くでお城を見ようと庭園を歩いてみた」と話していた。




