体育館での避難所設営 才教学園小の6年生が体験
2025/11/30
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松本市村井町北2の才教学園小学校6年生41人が29日、学校の体育館で避難所を設営する体験をした。災害発生で急きょ避難者を受け入れることになったと想定し、体育館にある用具を使って、被災者が過ごしやすい避難所を作った。
「高齢者」「車椅子」「乳幼児」「女性のみ」と、四つの状況別に区画を作った。バレーボールのネットの支柱と新聞紙で女性用区画の仕切りにしたり、跳び箱の枠と新聞紙でベビーベッドを作ったりと、工夫が光った。乳幼児がいる被災者の区画を担当した、若林樹君(11)と、根橋宏匡君(12)は「実際にやってみて勉強になった。本当の災害になっても役に立てると思う」と手応えを話していた。
6年生は毎年、年間を通じて防災について学びを深める。災害支援などに取り組むNPO法人国際ボランティア学生協会に所属する東京都などの大学生11人がサポート役になり、探究心を刺激し自発的な問題解決を促した。




