子供バイオリニスト熱演へ クラムザッハ友好会が市民演奏会 安曇野で10月
2025/09/07
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安曇野市の姉妹都市・オーストリアのクラムザッハと交流を続ける安曇野・クラムザッハ友好会(花村薫会長)は、10月19日に同市豊科公民館で市民コンサートを開く。出演する同会の安曇野ジュニアアンサンブル「チロル」の子供たちが春から練習に励み、本番を間近に磨きをかけている。
9月6日には、共演するバイオリニスト・瀬﨑明日香さん(48)=東京都=と市内の安曇野の里で練習した。同市や松本市の小学2年生~高校3年生がバイオリンとピアノで披露するチロル民謡やクラシックの難曲「チャルダーシュ」などを演奏。瀬﨑さんは音の強弱の違いを出す弓のスピードや指の使い方、曲のイメージを説明し「聞いている人の心をつかむように」と呼び掛けた。リーダーの松本深志高校2年生・市川創士さん(16)は「皆の心を一つに演奏し、お客さんにぜひ楽しんでほしい」と話した。
当日は、指導しているほかの演奏家4人や瀬﨑さんのステージもあり、会の活動報告も行う。山下智明副会長(80)は「クラムザッハに思いを寄せ、若い世代の演奏を楽しんでいただけたら」と話している。
10月19日は午後1時半開演。入場無料で事前予約は不要。



