松本のやまびこドーム アイネットが命名権獲得
2025/08/29
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県は28日、松本市空港東の松本平広域公園やまびこドームのネーミングライツ(命名権)パートナーが、松本市征矢野1の総合電気・通信設備工事会社・アイネットに決まったと発表した。命名権料は年間330万円、契約期間は10月1日から5年間で、同日から「アイネットやまびこドーム」の愛称を使用する。
やまびこドームは県産カラマツ材などで造られ、観客席などを除いた広さは7370平方メートルで、スポーツやイベントなどで利用されている。平成5(1993)年の信州博覧会のメイン施設「グローバルドーム」として建設され、翌年から現在の名称で親しまれてきた。
県が命名権を導入した平成20年度からパートナーを募集してきたがなかなか決まらず、当初1000万円だった命名権料を段階的に下げてきた。
昨年度の年間利用者数は約13万人で、アイネットの赤津誠内社長は取材に「もっと多くの方に利用していただき、親しんでいただければうれしい」と話した。